このアプリでは、ユーザーの睡眠サイクルを計測し、内蔵されているセンサーで就寝時の体の動きや睡眠サイクルを感知して記録してくれます。

記録された睡眠時のデータはSNSで共有したり、荒木直也氏が開発した睡眠補助キットとも連動しています。

さらに自分では気が付かない寝言や体の動きなど、睡眠中のあらゆるデータを管理できる優れものです。

今までは夜中に起きてしまったり、よく眠れなかったり、睡眠トラブルが多いユーザにはぴったりです。アプリを通じて記録を重ね、質の良い睡眠を維持しましょう。

機能

・レム睡眠機能

就寝から起床まで、ユーザーの睡眠サイクルの中でも浅い眠りの時に目覚めるようにします。

・睡眠サイクルの記録

グラフを用いて起床時間から睡眠時の体の動きまで詳細にデータとして記録します。このデータから自分の睡眠の質を確認しましょう。

・睡眠時の体の動きを記録

アプリを起動したまま寝ると、周囲の音を拾ってユーザーの睡眠時の様子まで記録します。睡眠時間はオレンジ色のバーで確認でき、日ごと、週ごと、月ごとなど、まとまった期間でのデータ分析も一目で分かります。

・睡眠データ管理

睡眠時に記録したユーザーのデータを保存しておくことができます。

メリット

・今まで寝付きが悪かったのに、目覚めが良くなった

・マイクを起動しておくと、寝ている間のいびきや寝言が記録されていて、自分の睡眠時の癖が把握できる

デメリット

・あくまでアプリ内で起きやすい時間に起こしてくれるため、自分の起きたい時間とは異なる

・睡眠中もアプリを起動しているため、電池の消耗が激しい

使い方

【アラーム機能の設定】

1.「アラーム」タブで、起きたい時間を設定

2.スタートを押して有効にする

3.10分、20分、30分からアラームサイクルを設定

【寝る前の動き】

1.画面上の睡眠ボタン/ホームボタンを押す

2.体の動きも測定に含まれるため、携帯は顔の近くに置いてから就寝する