名前: | 雨雲レーダー |
バージョン: | 1.4.0 |
価格: | 無料 |
カテゴリー: | weather |
パッケージ: | jp.or.jwa.tenkijp_map |
著者: | 日本気象協会 |
アプリ雨雲レーダーというアプリをご存じでしょうか?雨雲レーダーでは、地域の雨雲の動きを確認できます。家を出る前の持ち物や服装チェックをしたい人におすすめのアプリです。ちなみに雨雲レーダーは雨雲の動きを確認できるといったメリットで知られていますが、実は精度が高いといった口コミも見られました。本記事ではそんなアプリ雨雲レーダーのメリット・デメリット、ダウンロード方法などを紹介していきます。
天気アプリの選び方
天気アプリを選ぶときは、精度・見やすさ・機能の3点に注目しましょう。
天気予報精度が高いもの
天気アプリで最も大事なものは、天気予報が当たるかどうかでしょう。いくら見やすくて便利であっても、当たらなければ意味がありません。ただし、100%当たる天気予報はないので、実際に使ってみるのが早いです。中でも、なるべく精度を上げたいのであれば、日本気象協会・日本気象株式会社・ウェザーニューズ・ウェザーマップなど信頼性の高い場所からデータを取得しているアプリがおすすめ。
知りたい情報の見やすさ
天気アプリは使い始めたら毎日チェックしたいものですよね。そのため、直感的に分かりやすいデザインのものがおすすめです。とはいっても、分かりやすさを表すのはそれだけではありません。天気・湿度・降水確率など詳細な情報が載っていたり災害情報が載っていたりしたうえで、見やすくなっているものがいいでしょう。
便利な機能が付いているか
天気予報アプリは入れているだけでは意味がなく、その都度チェックしなければいけません。そのため、急な雨などを教えてくれるプッシュ通知機能があるなど、便利な機能が付いているものがおすすめです。プッシュ通知機能があれば、その都度チェックしていなくても、緊急のときには教えてくれるため、傘を用意した方がいいなど事前に対策をとれます。
アプリ雨雲レーダーとは?
アプリ雨雲レーダーは日本気象協会が提供する天気アプリです。60分後までの雨雲の情報を10分単位で調べられるため、詳細な雨雲の動きを把握し、お出かけ前に役立てることが可能です。
アプリ雨雲レーダーを運営する日本気象協会とは?
日本気象協会は民間の気象会社です。気象庁と名前が似ていますが、気象庁は国の管轄なので全く異なります。昔は気象庁の外郭団体が気象協会でしたが、現在は別々の仕事を行うようになりました。
アプリ雨雲レーダーのメリット
雨雲レーダーは現在地を中心とした雨雲の動きをアプリ上で詳細に確認できます。雨雲自体の動きを予測するため、いつ雨が降るのか高い精度で分かるのが魅力です。お出かけ前に傘を持つかどうか見極めたいときなんかに重宝します。
アプリ雨雲レーダーのデメリット
雨雲レーダーに関しては、開始時に地域設定ができないため、日本全国の表示となってしまいます。そのため、毎回自分の地域までアップにする必要があり少々面倒です。基本的に全国の雨雲の動きよりも、地域の雨雲を見たい方が多いと思うので、そういった面では使い勝手に難があります。
アプリ雨雲レーダーの使い方
アプリ雨雲レーダーでは、天気情報だけでなく地震などの災害情報もチェックできます。
アプリ雨雲レーダーのダウンロード方法
アプリをダウンロードしたら、位置情報を設定し利用規約を確認してください。
これでダウンロードは完了です。アプリを使用する前に、簡単なチュートリアルがありますので、確認しておくとよいでしょう。
アプリ雨雲レーダーの使い方
地点を登録すると、登録地点の天気がアプリのインターフェースに表示されます。下部のアイコンから、雨雲レーダーや全国の天気を見ることも可能です。
天気を知りたい地点を検索することもできますし、天気に関するコンテンツを視聴することもできます。
また、紫外線やPM2.5など特定の情報を登録して、表示情報をカスタマイズすることも可能です。
アプリ雨雲レーダーの口コミ・評判
アプリ雨雲レーダーを実際に使っている方は、お出かけ前に見て持ち物の確認などに使っているといった方や、精度が高くよく当たると感じている方が多いです。しかし、地域によっては当たりづらい場所もあるようで、全然当たらないとのコメントも見かけました。