最近、肌荒れや体重が気になるなんてことありませんか？その悩み、Google Fit（グーグルフィット）で解決できるかもしれません。本記事を読み終えれば、きっとGoogle Fitをダウンロードしているはず。質のいい生活を送りたいという方は、ぜひ一緒にGoogle Fitの特徴や使い方を見ていきましょう。

Google Fit（グーグルフィット）とは

まずはGoogle Fitの基本情報やメリット・デメリットを確認していきましょう。

Google Fit（グーグルフィット）の基本情報

Google FitはGoogleが提供するスマホ向けフィットネスアプリです。Android/iOSどちらからも利用可能で、運動データの記録ができます。ランニングや筋トレだけでなく、さまざまなスポーツの記録を残して、日々のカロリー計算を具体的にできるのが特徴です。

Google Fit（グーグルフィット）のメリット

Google Fitを使えばあらゆる運動データを可視化できます。スマホを持ち歩けないスポーツであっても、手動で入力できるため、より具体的な記録が可能です。さらに、睡眠データや詳細な心拍数も記録できます。日々健康的な生活が送れているかひと目見て分かるのが一番の魅力。

Google Fit（グーグルフィット）のデメリット

Google Fitは歩数が勝手に減ってしまう、記録されない、バグってしまうといった現象が度々起こります。正確な歩数データを知りたい人にとっては最も大きなデメリットです。

Google Fit（グーグルフィット）でできること

・データ自動入力

・運動量の目安が分かる

・100種類以上のアクティビティを記録

・ウィジットへの追加

・さまざまなアプリと連携

・スマートウォッチと連携

Google Fitはスマホを持ち歩くだけで、自動的にデータを入力してくれます。記録されるデータは歩数、消費カロリー、移動距離、運動時間など。さらに、さまざまなアプリや外部デバイスと連携すれば、効果的かつ便利に使うことも可能です。

Google Fit（グーグルフィット）のダウンロード方法と使い方

Google Fitはダウンロードしてスマホを持ち歩くだけで使えるアプリです。加えて連携できるアプリも多く、さらに詳細なデータを記録することもできます。

Google Fit（グーグルフィット）のダウンロード方法

まずは、Google FitとAppleヘルスケアを連携するかどうか決めましょう。

通知をオンにすると目標を達成したときにGoogle Fitの通知を受け取れます。

1日の目標を設定しましょう。目標は後から変更できます。

これでダウンロードは完了です。

Google Fit（グーグルフィット）の使い方

右下にあるプラスボタンを押すと、さまざまなデータを項目として追加できます。

スマホに指を当てて脈を測ることも可能です。

脈を測るのはちょっと難しいですが、コツをつかむと簡単に測れます。

Google Fit（グーグルフィット）で歩数がカウントされないときは？

アクティビティの指標の記録がOFFになっている可能性があります。Google Fitを開き、プロフィール→歯車→アクティビティ指標の記録→ONにしてみましょう。

Google Fit（グーグルフィット）に関するQ&A

ここからはGoogle Fitに関する知っておくと便利な情報を紹介します。

Google Fit（グーグルフィット）の口コミを教えてください

Google Fitを使っている人の多くは歩数が違うと感じているようです。また、位置情報も違うとの意見がありました。ただ、現在は歩数に関して落ち着いているようです。

Google Fit（グーグルフィット）は他のアプリと連携できますか？

他のアプリとの連携も可能です。ただし、連携方法はアプリによって異なります。

Google Fit（グーグルフィット）対応のスマートウォッチは？

「ガーミン(GARMIN) vivoactive 4」「フィットビット(Fitbit) Versa3」「フィットビット(Fitbit) GPS搭載フィットネストラッカー Fitbit Charge4」などがあります。

Google Fit（グーグルフィット）で歩数を修正できますか？

日誌から編集を行うことで手動で変更できます。

Google Fit（グーグルフィット）の歩数が少ないみたいです

複数端末で同じGoogleアカウントを使っている場合、歩数が正常に記録されないことがあります。